[L104-HH04]
教職(選択):教職免許法施行規則第66条の6に定める科目
授 業 期 間 2022年度 通年 授 業 対 象 指定なし(M学部を除く) 火2
科  目  名
健康とスポーツ演習 (楽しく安全に身体を動かそう)
(Health Sports Seminar )
科 目 責 任 者 朴 ジョンヒョク 単  位  数 2単位
担  当  者 朴 ジョンヒョク
授 業 の 目 的

身体活動量の低下(運動不足)は,肥満や生活習慣病のリスクを高めるだけでなく,うつ病や認知症といった精神疾患の発症リスクを高める.一方,習慣的な運動習慣は,健康的な体型の維持,体力・筋力の向上およびメンタルヘルスに有益な効果をもたらす.したがって,生活の中に運動・スポーツを取り入れ,将来の社会活動の活動基盤となる体力および生涯スポーツ実践のための方法や技術,身体運動に関する知識を学習することは極めて重要である.本科目では,運動およびスポーツを通じて受講生各自の健康と体力の改善を図るとともに,生活習慣と自己管理能力を向上させ,生涯スポーツへの契機を修得する.さらに,スポーツを通じてコミュニケーション能力の改善・向上を図る.

教 育 内 容

屋外では(5人制,11人制)サッカー,テニス,ソフトボール,グラウンドゴルフを中心に行い,体育館内では主にフットサルとバドミントンを行う.集団スポーツ種目では,基本的な技術を指導した後,ゲームの中で適切なプレーが出来るように指導する.サッカーやフットサルでは,パス,ドリブル,シュート等を指導した後,チーム戦を中心に行う.

教 育 方 法

授業は対面・オンライン(オンデマンド形式)で実施する.対面形式では,各種目における基本的な技術(蹴り・投げ・打ち・捕球など)を指導した後,状況に応じて個々やチームに対してアドバイスを示し,必要であればデモンストレーションを行う.各種目ごとに使用する用具が異なるため,感覚を掴むために基本練習を行った後にゲームを行う.屋外種目の雨天時には,トレーニングルームや武道場にて運動や講義を行う.

オンライン形式では,運動に関する科学的知識や各スポーツ種目のルールと基本的な動作,健康づくりのための運動に関する知識を学ぶ.また, Google classroomを通して資料の配布や課題の配布し,Google formにて提出を行う. 各自授業内容に対するコメントや意見等は,Google classroomあるいは対面授業にて直接受け付ける.

準 備 学 習
(予習・復習)

【授業時間外に必要な学習の時間:30時間】

授業以外の日常生活においても,ウォーキングやストレッチ,またはトレーニングルームを利用するなど積極的に身体を動かし,体力の改善・向上を目指す時間等も含む.

予習:各種目の基本的ルールを確認する.

復習:演習内容をノートにまとめておくこと.

担当者 項目 授業内容
1
【対面】

ガイダンス

(日付:4/12)

指定された講義室において本講義の概要や諸注意事項・授業内容の説明をする.その後全員で自己紹介を行ってもらう.(更衣は不要)

2
【対面】

トレーニングルームの利用説明

(4/19)

トレーニングルームにある各種機器の使用方法,トレーニング法について学ぶ.

3
【対面】

5人制サッカー①

(4/26)

ボールに慣れ,パスからドリブル,キックの基礎練習を行ったあと,練習ゲームを行う.

4
【オンライン】

運動に関する科学的知識①

(5/10)

運動時のエネルギー供給や筋繊維組成(短距離タイプか,マラソンタイプか)について説明する.(オンデマンド形式)

5
【対面】

5人制サッカー②

(5/17)

パス,ドリブル,シュートの基礎練習を行ったあと,ゲームを行う.次回のリーグ戦に備えてチーム編成を行う.

6
【対面】

5人制サッカー③

(5/24)

チーム毎に練習を行い,5人制サッカーのリーグ戦を行う.

7
【オンライン】

運動に関する科学的知識②

(5/31)

骨格筋の収縮様式について解説する.(オンデマンド形式)

8
【対面】

11人制サッカー①

(6/7)

11人制サッカーのルール,フォーメーションについて学習し,基礎練習後,試合を行う.

9
【対面】

11人制サッカー②

(6/14)

チーム編成を行い,11人制サッカーの試合を行う.

10
【オンライン】

テニスの基礎知識

(6/21)

次回に備えてテニスのルールと用語について学習し,基本的動作(サーブ,ストローク,ボレー)の解説を行う.(オンデマンド形式)

11
【対面】

テニス①

(6/28)

基本動作の練習後,試合形式のゲームを行う.次回の試合に備えてチーム編成および個人目標を設定する.

12
【対面】

テニス②

(7/5)

ローテーションでダブルス試合を行う.全試合終了後,個人・チーム目標のフィードバックを行う.

13
【オンライン】

ゴルフの基礎知識

(7/12)

ゴルフのルールと用語を理解し,基本的動作(スイング)について解説と,練習を行う.(オンデマンド形式)

14
【対面】

ターゲットバードゴルフ①

(7/19)

ルールの説明と,基本動作の練習を行い,簡易コースラウンドを行う.

15
【対面】

個別指導

(7/26)

必要に応じて個別指導や質問等に対応する.

16
【対面】

ターゲットバードゴルフ②

(9/6)

前期に行った基本動作を復習後,コースラウンドを行う.

17
【オンライン】

ソフトボールの基礎知識

(9/13)

ルールと基本的な動作(バッティング,キャッチング,スローイング)について解説する.(オンデマンド形式)

18
【対面】

ソフトボール①

(9/20)

キャッチボール,ピッチング,バッティングの基本的な練習を行う.次回の試合に備えてチーム編成を行う.

19
【対面】

ソフトボール②

(9/27)

チーム毎にキャッチボールを行う.その後,試合を行う.

20
【オンライン】

バドミントンの基礎知識

(10/4)

バドミントンのルールと用語を理解し,基本動作(サーブ,クリア,ドライブ,ヘアピン)について解説を行う.(オンデマンド形式)

21
【対面】

バドミントン①

(10/11)

基本動作(サーブ,クリア,ドライブ,ヘアピン)の練習を行い,ダブルス戦の試合を行う.

22
【対面】

バドミントン②

(10/18)

各基本動作の練習後,ローテーションでダブルス戦の試合を行う.

23
【オンライン】

運動に関する科学的知識③

(10/25)

筋肥大のメカニズム,筋トレと有酸素運動の順番が違うと?(オンデマンド形式)

24
【対面】

フットサル①

(11/1)

サッカーとフットサルとの違いを学習し,パス,ドリブル等の基礎練習を行った後,ゲームを行う.

25
【対面】

フットサル②

(11/8)

チーム編成を行い,チーム毎に基礎練習および戦術の練習を行う.その後、試合を行う.

26
【オンライン】

運動に関する科学的知識④

(11/15)

運動時の心拍数や運動強度について解説する.(オンデマンド形式)

27
【対面】

フットサル③

(11/22)

チーム編成を行い,リーグ戦を行う.

28
【対面】

アリーナ種目選択

(11/29)

フットサル,バドミントン,バレーボールなどから選択する.

29
【オンライン】

健康づくり運動

(12/6)

健康維持・増進のための運動について解説する.自身の生活に合った運動を計画する.(オンデマンド形式)

30
【対面】

個別指導

(1/10)

必要に応じて個別指導や質問等に対応する.

到 達 目 標

1) 各スポーツ種目に必要なルールや基本的な技能を身につけ,実践・説明できる.

2) 定期的に運動・スポーツを行うことにより,その種目に対する理解の向上を図り運動習慣形成の礎とする.

3) 運動・スポーツを通じて,仲間とのコミュニケーション能力を身につける.

成 績 評 価 の
方 法 と 基 準

試験方法:なし    実施時期:

各種目の進歩度(30%),受講態度(40%),チームやパートナーに対する貢献度(30%:実施種目を過去部活で行ってきた者は達成目標に達しているので)を総合して評価する.なお,欠席は減点とする.

学 生 へ の
メ ッ セ ー ジ
(その他注意等)

受講生の中には,長期間に渡り身体を動かす機会がなかった者もいると思います.本科目にてスポーツの楽しさや爽快感を実感し,生涯スポーツとして長期間楽しめるスポーツ種目を見つけてください.

教科書・参考書 書 名 著 者 名 出 版 社 名 定 価(円)
なし 0円

オンライン授業リンク先

  1. Google Classroom: (クラスコード:lttgd5v)